“Galaxy Note9で働き⽅をアップグレード”
G alaxyの提案する新しいワークスタイル

Galaxy Mobile JAPAN

モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyが、10⽉17 ⽇(⽔)より3⽇間、東京ビッグサイトで開催されている⽇本最⼤級の働き⽅に関するエキシビション「働き⽅改⾰2018」に出展し、「アシックスジャパン」、「住友⽣命保険」、「Team WAA!」と合同で実施したスマートフォンを活⽤した働き⽅改⾰に関するパネルディスカッションを実施した。今回は、Galaxyより発売される新製品「Galaxy Note9」を使った実証実験に賛同した「アシックスジャパン」、「住友⽣命保険」、「Team WAA!」の2社1団体が各社の働き⽅改⾰への取り組みや課題感などについてパネルディスカッションを⾏った。

Galaxy Note9で”脱・パソコン” 通常業務と⽐較し、平均38.6分の短縮を実現

Galaxy マーケティンググループの荻原⽒は、10⽉25⽇より発売予定の「Galaxy Note9」の発売に先駆けて実施したスマートフォンのビジネスシーン活⽤における実証実験について結果発表を⾏った。今回の実証実験は、「アシックスジャパン」、「住友⽣命保険」、「Team WAA!」の2社1団体が参加し、最低1週間、普段のパソコン業務に加えて、「Galaxy Note9」も活⽤。

「Galaxy Note9」は⼤容量バッテリー搭載や持ち運びのしやすさ、⼿軽にSペンでのメモ書きなどの作業ができることから、約8割が普段のパソコンで⾏っていた仕事の⼀部が「Galaxy Note9」でもできたとの回答があった。さらに、スマートフォンによる隙間時間の活⽤によって通常の業務と⽐較して平均38.6分の短縮ができたとの結果を発表した。

働き⽅改⾰への課題は、「新しい働き⽅への理解・定 着」。“意識改⾰”の重要性とは︖

パネルディスカッションでは、各社における働き⽅改⾰への具体的な取り組みや課題について発表があった。アシックスジャパンは、新しい働き⽅の定着について、過去の「サマータイム」導⼊を事例に、新しい働き⽅を定着させるための苦悩や⼯夫について発表。住友⽣命保険は、⽣産性向上のためにIT環境の整備や勤務制度の柔軟化などインフラを整え、実効性確保に向けて職員⼀⼈ひとりの意識改⾰に取り組んでいると発表した。Team WAA!は、チーム内で実施した働き⽅改⾰に関するアンケート結果を公表した。

各企業の働き⽅改⾰で実施している取り組みに関しては、同率1位で「⻑時間労働の是正」と「休暇の取得推進」が78.1%だったのに対し、Team WAA!が⽬指すビジョン「誰もがいきいきと⾃分らしく働き、豊かな⼈⽣を送る」を実化するために有効な取り組みとしては、1位が「リモートワークの推進」(56.2%) 、2位は「モバイルツールの活⽤」(42.7%)であったと発表。現状の取り組みと、実際に求められている制度や設備導⼊に対して乖離があることを指摘した。

ITツール導⼊は、働き⽅改⾰に⼤きく寄与する。IT活⽤の 今後の展開は︖

パネルディスカッションの最後には、今後の働き⽅におけるIT活⽤の展開について発表があった。アシックスジャパンでは、意識改⾰・制度の改善だけではなく、環境やツールを同時進⾏で変えていくことが、働き⽅改⾰につながってくるのではないかとの⾒解を⽰した。

今回の「Galaxy Note9」を業務内で使⽤した結果、アシックスジャパンが取り⼊れているe-learingを電⾞移動など、隙間時間で活⽤出来た点を踏まえ、ITツールの有効活⽤は働き⽅改⾰に⼤きく寄与してくるのではないかとコメントした。住友⽣命保険は、本年度PC・タブレット⼊替やオフィス365導⼊等を実施しており、その浸透を図るとともに、セキュリティを確保しつつリモートワークを推進する将来像についても引き続き検討していきたいと語った。

また、実証実験では、社外イベントで「Galaxy Note9」を活⽤したプレゼンテーションを実施している。Team WAA!は、リモートワークのメリットは、それぞれのマインドセットが変わるという点だと説明し、”⾃ら働く場所を決める”という⾏為が、社員の⾃⽴性や満⾜度につながるとコメント。働き⽅改⾰において、ITは無くてはならないインフラである重要なツールと考えており、ファーストステップであると発表した。
写真左から、Team WAA! 千葉憲⼦⽒、Galaxy 荻原泰邦⽒、住友⽣命保険 ⼩野寺成⼦⽒、アシックスジャパン 稲⽥和久⽒

進化を続ける「Galaxy Note9」

Galaxy Noteシリーズ最⼤の特徴であるSペンはさらに進化を遂げ、ペンの概念を超える新機能を搭載。今回、Sペンが初めてBluetooth対応となり、リモート撮影、プレゼンテーション時のスライド操作、⾳楽の再⽣・停⽌など、「Sペンリモコン」として遠隔操作が可能となっている。約0.7mmのペン先で4,096段階の筆圧を感知。普段のメモ書きから繊細なアートまで、本物の紙とペンを使⽤したような書き⼼地を実現する。

画⾯オフの状態からでも、Sペンを抜くだけですぐにメモをとれたり、他アプリを使⽤中でもSペンでボタンを押しながら画⾯を2度トントンとタップするだけですぐに書けたりなど、利便性が追求されている。さらにテレビやモニターさえあれば、HDMIケーブル(USB-C端⼦)と「Galaxy Note9」をつなぐだけで、まるでパソコンのように全画⾯表⽰が可能。

プライベートはもちろんのこと、ビジネスシーンも⼀変させる進化した、新しいスマートフォン体験が可能となった。また、「Galaxy Note9」は4,000mAhの⼤容量バッテリーを搭載。⽇常の通話やメール操作、SNSやブラウジングはもちろん、動画視聴やゲームもこれまでにない電池もちでバッテリー残量を気にせず、思う存分楽しむことができる。⾼速CPU、RAM 6GB、ROM128GBなど最⾼クラスの性能で、ストレスフリーに操作することが可能。ウォーターカーボンクーリングシステムを採⽤したことで、冷却性能もNote8⽐約21%アップさせるなど、1⽇中パワフルに使える1台となっている。

2018年10月19日

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