業界No.1の入居率を誇る不動産投資企業。なぜグローバル・リンク・マネジメントは支持されるのか

グローバル・リンク・マネジメント

オリンピックの開催を2年後に控え、今、東京に世界中からますます注目が集まりつつある。その東京を主要エリアに投資用マンションの企画開発や販売管理などを行う株式会社グローバル・リンク・マネジメントでは、7月28日に第6回となるお客様感謝祭を開催。東京・三田のウェスティンホテル東京に同社の投資用物件を購入した約50名のオーナーを招き、講演会と懇親会による二部構成のプログラムを通じて交流を深めた。講演会の冒頭には同社の金大仲社長が挨拶に立ち、「ゆくゆくは不動産ソリューション事業を世界的に展開していきたい」と力強く宣言。ここでは感謝祭の様子をリポートしながら、物件オーナーたちのリアルな声もお届けしていこう。

堅実なビジネスモデルと高い入居率を背景にマンション投資の世界で快進撃を続ける

2005年創業の株式会社グローバル・リンク・マネジメント(以下、GLM)は、東京を主要エリアに、投資用マンションを扱う不動産ソリューション事業と自社販売分譲物件などの賃貸管理を行うプロパティマネジメント事業を行っている。このうちプロパティマネジメント事業では、自社販売のマンションブランド「アルテシモ」の購入者に対するサブリース業務を展開。長期的に収益性の高いエリアに物件を集中することで競合ひしめく業界において入居率99%超の高水準を維持し、現在までのオーナー数は1400名を突破している。他の事業の好調も受けて昨年度のグループ連結売上高は171億円、営業利益は11億円(2017年12月期)とともに過去最高額を更新。昨年12月には東証マザーズに上場を果たし、今後のさらなる事業展開の加速が予想される。


この日行われたお客様感謝祭は、GLMの物件オーナーと社員との交流を目的として半年に一度行われているイベント。購入希望者のためではなく、契約後のオーナーをゲストにこうした催しを設けるのは、人と人とのつながりを重視する同社ならではの取り組みといえるだろう。1日のプログラムは講演会と懇親会の二部構成。過去の講演会には元国務大臣の竹中平蔵氏を講師に招くなど感謝祭の域を超えるようなプレミア感ある内容で、そのあたりからも同社の手厚いアフターフォローの一端が垣間見えてくる。



感謝祭の冒頭には金大仲社長が壇上に立ち、来場して下さったゲストに感謝の挨拶。続いて昨年末に東証マザーズに上場したことを話題に挙げつつ、「上場によってパブリックカンパニーとなり、新たなスタートを切りました」と発言。さらに「業界のリーディング企業としてお客様に選ばれる会社を目指し、ゆくゆくは不動産ソリューション事業を世界的に展開していきたい」と今後の指針についても語った。
金社長の挨拶の後には、都市政策専門家で明治大学名誉教授の市川宏雄氏が「世界都市東京の力とその未来」をテーマに講演。帝京大学特任教授や日本自治体危機管理学会会長など数々の顔を持つ市川氏は、森記念財団都市戦略研究所が毎年発表している「世界の都市総合力ランキング」の主要メンバーであり、日本における大都市研究の第一人者でもある。講演では今後30年余りの間に変わりゆく東京の都市構造、ひいては日本の国土構造について多岐に渡る分析と予測が論ぜられたが、その中でも「不安ばかりが叫ばれる東京五輪後の日本経済は実は明るい」「人口減が進んでも経済は衰退しない」といった目から鱗が落ちるような説も多く、東京の今後を予測する講演は、まさに東京で果敢な事業展開を行うGLMの未来ともリンクするような内容だった。

グローバル・リンク・マネジメントは不動産投資を始める人になぜ選ばれるのか?

この日は物件オーナーのリアルな声も聞くことができた。話が聞けたのは20代から30代までの3名。特に若い世代にとってはマンション投資というといろいろとハードルも高いように感じられるが、彼らはどのように決断し、何に惹かれてGLMを選んだのか。それぞれのケースを紹介していこう。


■契約後も“売りっぱなし”ではない、友達のように付き合える担当者の人間性が魅力


昨年12月にGLMの投資用物件を購入したH.Hさん。現在20代後半のHさんは以前に株式投資を少しかじったことがある程度で、本格的な投資はほぼ初めてだったという。
Hさん:貯金をするくらいなら何かに投資をしておきたいという考えはあったので投資自体には興味を持っていました。ただ、不動産投資については以前に知らない会社から電話勧誘を受けた記憶があったので、どちらかというとネガティブなイメージを持っていました。


そう語るHさんだが、GLMの担当者との出会いがそうした不動産投資の印象を変えるきっかけになったという。


Hさん:GLMの担当者とは、既にGLMの物件オーナーだった職場の同僚を介した食事の席で初めて会いました。年齢が近かったこともあって話しやすく、自然と彼の人間性に魅力を感じて不動産投資にも興味を持つようになりました。


今では定期的に食事をしたり、休日にバーベキューに出かけたりと、プライベートでも良き友達のような関係になっているというHさんと担当者。もちろん、そうした関係は物件の契約時、さらには契約後においても相談しやすい空気を生んでいる。


Hさん:契約前も丁寧なシミュレーションを用意してくれましたし、購入後も運用に関して自分ではわからないところも「サポートするよ」といつも気持ち良く言ってくれるので本当に頼りにしています。GLMの担当の方は良い意味で営業らしくなく、“売ったら売りっぱなし”という感じではない人間性に魅力を感じています。


■投資初心者の大したことのない疑問でも、担当者がしっかり教えてくれる


一方で、同じく20代後半のK.Fさんは今年3月にGLMの投資用物件を購入した。投資はまったくの初めてというFさんは将来に向けての資産運用に興味を持ち、別の企業でマンション投資の紹介を受けた後にGLMのセミナーに参加。その流れで同社の担当の広瀬さん、その上司である小川さんに出会った。
Fさん:別の会社で紹介されたのは中古の物件だったんですけど、GLMの物件は新築で今の私の給料の中でも回していける金額だったのが、こちらの会社を選んだ決め手でした。


そう語るFさんだが、実は契約を結ぶ直前で一旦は購入を断ることも考えていたという。


Fさん:自分の周りにこういう投資をしている人がいなかったので、なかなか自分の身に置いてみることができず、一旦は購入をやめようと思ったんです。でも、そう思っていた時にGLMのお二人から「もう一度、お話できませんか?」と電話をいただいて、改めて丁寧に案内してもらいました。当時は少し時間を空けた方がいいかもしれないという思いもありましたが、今になってみると、このタイミングで契約してよかったなと感じています。


他社からも物件紹介を受け、気持ち的に少し疲れてしまっていたFさんにとっては、いい意味でガツガツしていない広瀬さんの対応が好相性だったのかもしれない。


広瀬さん:セミナーの時はどうしても一方的に話すことが多くなるので、個別で話す時には聞く側に徹して、なぜここに来たのか、何を求めているのかなど、相手の方の考えを知ることに注力しています。


初めての不動産購入。なおかつ初めての投資とあってFさんには様々な不安もあるが、そうした広瀬さんと小川さんのアフターフォローに助けられている部分も大きいようだ。
Fさん:契約後も小まめに連絡をくれますし、細かな書類などでわからない部分についてもひとつひとつ確認させてもらっています。本当に大したことない疑問でもしっかり教えてくれるので本当にありがたいです。


そうした一方でお客様からの感謝の声は、広瀬さんにとっても元気の素になっている。


広瀬さん:私は出会った方々に喜んでもらいたくて今の仕事を選んだので、お客様から感謝や信頼のお言葉をいただけることが私にとって何よりの幸せです。特にF様は「疲れている中でありがとうございます」といった感じに、ありがとう以上の心遣いを込めてお返事を下さる方なので、たとえ仕事が増えたとしても次の相談を楽しみに待っている自分もいます。


■圧倒的なビジネスモデルへの共感と頼れるプロがそばにいるという安心感


30代前半のJ.Nさんは共通の知人を介してGLMの担当である岡田さんと知り合い、今年6月にGLMの投資用物件を購入したばかり。
Nさん:当初はメディアなどで伝えられる情報などから不動産投資にあまりポジティブな印象ではなかったですね。でも、岡田さんに出会って実際の仕組みを聞いてみて、中長期的な資産形成になるところに強い魅力を感じるようになりました。


ウェブで調べたり、知人の話を聞いて不動産投資の市場動向を自分なりに勉強したというNさんだが、その上でGLMを選んだ決め手は、同社の安定したビジネスモデルにあったという。


Nさん:商材についても実績についても他社と比べても圧倒的だったので、GLMを選ぶのに迷いはありませんでした。例えば、マンションを建設するエリアも長期のビジョンを持って選んでいるのがわかりますし、99%を超える入居率の高さからも業績の安定感を感じましたね。


それとともに担当である岡田さんの親身なサポートも後押しになったそうだ。


Nさん:「なぜ、今これをやったほうがいいのか」というところをわかりやすく説明してくれたことに加えて、妻や二人の子供たちの将来についても書かれた詳細なシミュレーションを交えながら、この投資が今の自分たちにどれだけ価値があるかを詳しく説明してくれたことが心に刺さりましたね。我が家では妻が財布の紐を握っていますが、打ち合わせが終わった後には私より妻の方がすっかり乗り気になっていました(笑)。


岡田さんが用意したシミュレーションとはどんなものだったのか。本人は次のように語る。


岡田さん:ご職業がコンサルタント系ということもあって、N様からは鋭い質問をたくさん頂きました。それだけに私も全部をさらけ出して、予測される出費から家賃や修繕費の上がるリスクまで、“腹を割って話した”という印象があります。シミュレーションについても50年分の予測を立て、1年ごとに発生する出費を事細かに説明させていただいています。不動産の場合、商品のことを100%理解して購入される方はおそらくいない。つまり人を信じて買うというのが最後の一押しになるわけで、その信頼を得るためならば努力は惜しみません。


Nさんの言葉からも岡田さんに対する信頼が節々に感じられる。
Nさん:投資って一般人なら誰もが構えるものだと思うのですが、だからこそ頼れるプロの助けによって前に進められる。今後の資産形成については自分たちでしっかり考えていかなければならないですが、本当に頼れるプロがすぐ横にいてくれると感じています。


ちなみにこの投資を通じて、Nさんは自身の将来像をどのように描いているのか。


Nさん:これからまだ30年近く働き続けていく上で、いくつで何をするかといった夢はまだ模索している最中。ただ何をやるにしても資産は必要で、その足回りになるようものを自分だけでなく家族にも与えられるようでありたいと考えています。

高い人間力で業界のリーディングカンパニーを狙う

図らずも3名の話から共通して聞こえてきたのは、GLMの担当者の人間性を高く評価する声だ。やや先入観ありきを承知で言うと、不動産関係の営業担当者というと強引な印象のタイプが多いようにも感じるが、確かにGLMの社員にはそうした強気のオーラが感じられない。むしろ立場の垣根を越えて仕事や人生の相談に乗ってしまうような人情味ある部分からは、お客様の人生に寄り添い、共に歩みたいという同社の真摯な姿勢が伝わってくる。ちなみにGLMの営業担当者は基本的に新卒採用のみ。そこにも既存のやり方に染まった人材ではなく、自社のカラーに合った人材をじっくり育てたいという、人間性を重視した企業の思いがあるという。


不動産投資で買うのは土地であり建物である。しかしながら、10年、20年と長く付き合うことになる関係だけに、どこの企業に、そして誰に自分の貴重な資産を託すかは重要なポイントといえる。もし不動産投資を検討するならば、高い人間力で業界のリーディングカンパニーの座を狙うグローバル・リンク・マネジメントに資産を託してみてみてはいかがだろう。

2018年8月21日

グローバル・リンク・マネジメント

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